みなさん、こんにチワワン・・・
と相変わらず軽い(軽すぎる?)出だしで始まりましたが、
お元気ですか?
なんたってこのところ、サブい日が続きますので、
皆様の股間も若干、冷え冷えとしているのではないでしょうか。
まっ、その点私は常に燃えていますから・・・って、
なんの話をしているのでしょうか。
本日は世界最強のワンコインイベント、
サンデートーナメントが行われ、
そのあまりにも激しいバトルに圧倒されてしまったので、
ついつい股間の話になってしまいました。
ホント、こんなことでは男の股間にかかわりますよ。
さて、そのサンデーなんですが、
本日はあいにくの天候にもかかわらず73名が参加して、
楽しく、真剣にバエンのへらぶな釣りを追及いたしました。
今回は参加者が多いので、南桟橋の北向きもエリアに加えました。
予報では午後から雨になるということでしたが、
恐れていたほどではなく、
まあまあなんとかなりました。
つーか、釣りは自然の中でのスポーツ、
この程度の雨で尻込みするようではダメですよね。
ってことで結果なんですが、
ここ数日の冷え込みと、一気に人が入った環境変化で、
普段元気なバエンベラも若干、口を使うのをためらうタフコンディション。
選手の皆さんは合わせるたびにカラを食らって、
???と首をひねるシーンが何度も見られました。
それでも上位の方々はメーターやチョーチンのセットを駆使して、
賢くスコアをまとめていましたね。
優勝者は中北43番でメーターセットをかました茂木孝浩選手。
大きめのバラケを抜いて魚を寄せ、
サワリが出始めたらひたすら待つ、というパターンを作り上げて、
45枚24.4kgをマークしました。
準優勝はSMCの渡辺豊生選手。
こちらはチョーチンのタテ誘いが炸裂。
24.0kgという堂々たる成績。
SM倶楽部のレベルの高さを示しました。
前日、結婚式を行った太田武敏氏への素晴らしいお祝いになったことでしょう。
三位は常連の緒方哲郎選手。
11尺1.2メーターのセットで、サワラセながら馴染ませて取るあたりがドンピシャリ。
やはり20kgオーバーの釣果を記録しました。
いやー、カジュアルなトーナメントとはいえ、
サンデーは相変わらずレベルが高いですな。
でも、飛び賞やレディース賞なども充実しているので、
みんなで楽しめるのがこのイベントですよ。
というわけで次回は6月。
もう両ダンゴでビシバシでしょう。
皆さんの参加をお待ちしています。
詳しい結果は以下の通りです。
優勝 茂木 孝浩 24.4kg
二位 渡辺 豊生 24.0
三位 緒方 哲郎 21.4
四位 直井 満 19.4
五位 小原 泰則 17.8
六位 小川 俊輔 17.4
七位 綿貫 正義 16.0
八位 金子 雅彦 15.6
九位 伊藤 泡舟 15.2
十位 台丸谷 博 14.2